二年ががりで待っていた作家ものの南部鉄器鉄瓶が入荷しました。
注ぎ口・鉉(つる=鉄瓶の取っ手)・蓋の取っ手などなど、違いを見てください。
一点一点作家さんが最後まで携わって完成させるこだわりのイッピンです。
清末作 鉄瓶18型小槌亀甲 1.5リットル 43,200円(税込)
清末作 鉄瓶9型姥口アラレ 1.1リットル 30,240円(税込)
ずっと眺めていたいクオリティーです。
清末の由来------
岩鋳の創業者、岩清水末吉の名からとったもので
その名を弟子が継承する。
現代は二代目。
特徴はアラレ押しの技術に優れ、
独自の荒めの砂肌を得意とする。
業界では珍しい大型の鉄瓶も手掛ける。
2000年伝統工芸士に認定される⇒二代目清末